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Prusaノズルの交換方法(MK4)

Prusaノズルの交換方法(MK4)

Prusaノズルの交換方法(MK4)
Relevant for:
Last updated 3 months ago
Prusaノズルの交換方法(MK4)
 Difficulty
Easy
 Steps
19
 Available languages
ENCSPLDEESITFR
はじめに
はじめに
このガイドでは、オリジナルPrusa XLおよびMK4Prusaノズルの交換について説明します。
以下の手順は、すべてのPrusaノズル径に対応しています。
必要なパーツは全て弊社eshopで販売しています。shop.prusa3d.com
なお、スペア部品のセクションにアクセスするには、ログインする必要があります。
この章に必要な道具
この章に必要な道具
この章に必要な道具
この章で、準備するもの:
レンチ 13-16
ユニバーサル・レンチ
ヒートベッドを保護する15x15cmの布または布片
小さな真鍮ブラシノズル掃除用
プリンタの準備
プリンタの準備
プリンタからフィラメントを取り出します。
プリンターからスプールホルダーを外しておくことをお勧めします。
Z軸を中央の位置に移動し、エクストルーダーに上下から簡単にアクセスできるようにします。
ノズルの清掃
ノズルの清掃
ノズルの清掃
ノズルの清掃
警告:これから、ホットエンドとヒートベッドは非常に熱くなっています。これらの部品に触れないでください!
次のステップでは、ヒーターブロックとホットエンドをフィラメントゴミからきれいにしておく必要があります。そうしないと、ノズルを外すのが難しくなります。
ホットエンドにPrusaホットエンドソックスを装着している場合は、ソックスを取り外してください。
プリンタの画面から Control -> Temperature -> Nozzle Temperature と進み、ノブを使用して250℃に設定します。
少なくとも5分間待ちます。フィラメントの残骸を取り除きやすくするため、少し温める必要があります。
真鍮のブラシを使い、ヒーターブロックとホットエンドのフィラメント汚れを注意深く清掃します。ショートする恐れがあるため、ブラシがホットエンドケーブルに接触しないようにしてください。
ヒーターブロックとホットエンドが完全にきれいになったら、プリンタを冷却します。画面から、 Preheat -> Cooldown を選択します。
熱い部品が周囲温度まで冷めるまで待ちます。。およそ10分かかります。
ヒートベッドの保護
ヒートベッドの保護
プリンタの電源を切り、PSU(電源ユニット)から電源ケーブルを抜きます。
プリンタ部品(プリントヘッドとヒートベッド)が室温程度まで冷却されていることを確認してください。
作業を進める前に、ヒートベッドを保護することをお勧めします。
フレキシブルスチールシートを外します。
十分な厚みのある布や生地で、ヒートベッドを覆ってください。そうすることで、分解時に表面をを損傷(引っかき傷)しないようになります。
ホットエンドケーブルへのアクセス
ホットエンドケーブルへのアクセス
ホットエンドケーブルへのアクセス
LoveBoardカバーを上にスライドさせ、エクストルーダーから取り外します。パーツの背面には2つの切り込みがあり、これをつかむと簡単に取り外すことができます。
Fan-doorを大きく開けます。
ホットエンドケーブルの取り外し
ホットエンドケーブルの取り外し
ホットエンドケーブルの取り外し
ホットエンドケーブルの取り外し
各コネクターには安全ラッチがあります。取り外す前に、ラッチを押す必要があります。さもないと、コネクターが破損する恐れがあります。
ホットエンドヒーターケーブルを外します。
ホットエンドサーミスタのケーブルを外します。
ヒートシンクファンケーブル、ホットエンドサーミスタ、ホットエンドヒーターケーブルをケーブ ルチャンネルから外し、今は自由にしておきます。
ホットエンドの取り外し
ホットエンドの取り外し
ホットエンドの取り外し
ホットエンドを手でつかみます。
もう片方の手で2本のサムスクリューを緩めます。完全に外す必要はなく、数回回すだけで十分です。
ホットエンドアセンブリをヒートシンクからスライドして外します。
同時に、ヒートシンクの後ろにあるホットエンドケーブルをエクストルーダーの外に押し出します。
Prusaノズルの取り外し
Prusaノズルの取り外し
Prusaノズルの取り外し
レンチ 13-16 でヒーターブロックをつかみます。
ユニバーサルレンチYの7mmの切り込みを使ってノズルをつかんで、緩めます。
Prusaノズルを手動で外し、ホットエンドアセンブリから取り外します。
Prusaノズルの取り付け
Prusaノズルの取り付け
Prusaノズルの取り付け
新しいノズルを、ノズルがヒーターブロック表面に接触するまで、ヒーターブロックに最後までねじ込みます。
レンチ 13-16 でヒーターブロックをつかみます。
ユニバーサルレンチYの7mmの切り込みを使ってノズルをつかんで、緩めます。余計な力を入れないよう気をつけてください。
指定トルク値は1.5Nm(13.3lb-in)です。トルクレンチの使用を推奨します。
ホットエンドの挿入
ホットエンドの挿入
ホットエンドの挿入
エクストルーダーの底部からヒートシンクの穴を探し、ホットエンドノブをヒートシンクに挿入します。
同時に、ヒートシンクファンの後ろにあるホットエンドケーブルを電子機器まで押し上げます。
ホットエンドアセンブリをヒートシンクに完全に押し込みます。ヒートシンクとノズルの真鍮部分の間に約 2 mm の隙間があるはずです。
ヒーターブロックのHOTマークが正面を向くように、ホットエンドアセンブリの向きを決めます。
ホットエンドアセンブリーを押し込みながら、下側のつまみネジと上側のつまみネジをしっかりと締めます。ネジとヒートシンクの間にケーブルを挟まないようにしてください!
ホットエンドの接続
ホットエンドの接続
ホットエンドの接続
ホットエンドサーミスタをLoveBoardの左上のスロットに接続します。
ホットエンドヒーターをLoveBoard 上部の黒いスロットに接続します。
ホットエンドケーブルのガイド
ホットエンドケーブルのガイド
ホットエンドケーブルのガイド
サムスクリューの後ろにケーブルチャンネルがあることを確認します。まずホットエンドサーミスタケーブルをチャンネルに通します。次にホットエンドヒーターケーブルを挿入します。
ヒートシンクファンケーブルを図のように導きます。ケーブルチャンネルに押し込みます。
ケーブルの整理
ケーブルの整理
ケーブルの整理
ケーブルの整理
Fan-doorを閉めます。
すべてのケーブルを写真に従って配置します。すべてのケーブルは、次のステップでカバーに干渉しないよう、できるだけエクストルーダー本体に密着させてください。
LoveBoardをカバーする
LoveBoardをカバーする
LoveBoardをカバーする
LoveBoardカバーをエクストルーダーの上にスライドさせます。そして押し下げます。
ケーブルを挟まないように注意してください!
カバーが正しく完全に挿入されると、背面のラッチがわずかに「カチッ」と音がするのを感じるはずです。
ノズルサイズの設定
ノズルサイズの設定
ノズルサイズの設定
このステップは、ノズルの直径やタイプを変更した場合のみ重要です。
Settings > Hardware メニューをご覧ください。
使用するノズル径を選択してください。(例:0.25 / 0.3 / 0.4 / 0.5 / 0.6 / 0.8)
MK4では、0.40mmが純正のノズルサイズです。
シリコンソックスを使用している場合は、シリコンソックスオプションをオンにしてください。
通常のノズルとハイフローノズルを切り替えた場合は、ノズルタイプを選択してください。
最終チェック
最終チェック
最終チェック
すべてが正しく接続されているか確認するには、Control -> Temperature -> Nozzle Temperature で、少なくとも200℃以上の温度を指定します。
メイン画面に戻り、温度が上がるかどうか下のバーで確認します。
完成!!
完成!!
Great job! Original Prusa MK4のPrusaノズルの交換に成功しました。
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