この機能はPrusaSlicerバージョン2.3から使用可能です。 PrusaSlicerには、オブジェクトに直接ペイントして、サポートを強化またはブロックする領域を選択できるツールがあります。 このツールは左のツールバーから利用でき、アドバンスモードとエキスパートモードでのみ表示されます。オブジェクトを選択してツールバーのアイコンをクリックすると、他のオブジェクトは視界を遮らないように非表示になり、選択されたオブジェクトはコントラストを確保するためにライトグレーでレンダリングされます。 左マウスボタン -…
この機能は、 PrusaSlicer version 2.3 以上で使用できます。 スパイラルベースモードで印刷しない限り、プリントオブジェクトの周囲に発生するループはどこかで始まり、どこかで終わらないといけません。さらに、プリントヘッドが次のレイヤーに移動するときに、プリンタは一瞬だけ押し出しを止めなければなりません。この開始点と終了点の存在によって、オブジェクトの側面に縦方向の継ぎ目ができる可能性があります。一般的には、ジット、レイヤーシーム、スカーとも呼ばれます。 プリント設定のSeam…
移動 移動ツールが無効な状態でも、左マウスドラッグでオブジェクトを移動させることができます。移動ツールMを有効にすると、3Dギズモが表示され、オブジェクトのX軸、Y軸、Z軸の位置を調整することができます。 1mm の移動 Shift 回転 回転ツール(R)は、3Dギズモを表示し、ユーザーがオブジェクトをX、Y、Z軸の周りに回転させることができます。軸のハンドルをつかむと、2組の白い円形のガイドラインが表示されます。これらのガイドラインの上にマウスを置くと、回転が滑らかなものから不規則なステップに変更されます。 外側の円…
場合によっては、プリントする前にモデルを複数に切断したいこともあるでしょう: モデルが大きすぎて、1つのピースでプリントできないとき モデルの一部だけをプリントしたいとき 強度を増すために、モデルの一部を別の向きでプリントしたい モデルをプリントするとき、不必要に大量のサポート材が必要になる PrusaSlicerは高度なカッティング機能を提供します。: どの角度からもモデルのカットが可能 どの部品を残し、どの部品の接続を維持するかを選べる 組み立てを容易にするコネクタとダボピンの生成 オブジェクトを選択し、Cキーを押すか、左のツールバーからカットツールを選びます。3Dギズモとコンテキストメニューが表示されます。ギズモを使って、切断平面をドラッグして希望の位置に移動できます。切断面の位置を設定するには、コンテキストメニューに正確な値[mm]を入力することもできます。切断面の回転を変更するには、ギズモ上部の矢印を使用します。 Shiftキーを押しながら画面上の2点をクリックすると、切断面をすばやく定義することもできます。切断面は現在のビューに垂直になります。 上部と下部の両方について、以下のオプションがあります。: キープ -…
インポート後、モデルの向きがおかしくなることがあります。これは特に、異なる軸方向を使用する3Dモデリングソフトウェアからモデルをエクスポートした場合に起こります。モデルを正しい方向に回転させるには、面上に配置をするツールFを使うのが一番手っ取り早い方法です。 まず、向きを変えたいモデルを選択します。次にFキーを押すか、左のツールバーから「面上に配置」ツールを選びます。モデル上に複数の白い平面が表示されます。いずれかの白い平面をクリックすると、その平面がプリントベッドに整列します。
The measurement tool is a feature long demanded by our community. It's available starting with PrusaSlicer 2.6 alpha. The measurement tool utilizes a geometry detection algorithm…