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工場出荷時の状態へのリセット (MK4/S, MK3.9/S, MK3.5/S, XL)

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通常の動作中、プリンタは電源を切った後も統計データ、キャリブレーションデータ、個人設定を保存します。3Dプリンタに悪影響を与える設定を変更してしまったと感じた場合は、工場出荷時のデフォルト値に戻して再試行することができます。

工場出荷時リセットを行うと、総プリント時間やフィラメント使用量などの統計データはクリアされます。

工場出荷時リセットの方法

工場出荷時リセットはLCDメニュー -> 設定 -> システム -> 工場出荷時リセットから実行できます。

ファームウェア4.6.1以降では、2つのオプションがあります:

  • 設定とキャリブレーションのリセット - このオプションはユーザーが行ったすべての変更を削除し、システムを元の状態に戻します。ほとんどの場合、この方法で十分です。技術的には、ユーザーが保存したデータを含むEEPROMのみが削除されます。リセットが完了すると、プリンターは言語選択画面を表示し、その後キャリブレーションウィザードが続きます。
  • ハードリセット(ファームウェア入りUSBが必要) - 複雑なパーティションレイアウトのため、ファームウェアはEEPROMだけでなくXFLASHにも設定を保存しています。一部のエッジケースでは、これら両方を削除する必要がある場合があります。このリセットが完了したら、ユーザーはファームウェアの入ったUSBドライブを挿入する必要があります。XFLASHの一部が一から再作成されるためです。

ファームウェアのフラッシング

一貫性のない動作が見られる場合は、ファームウェアのフラッシングもお勧めします。

工場出荷時リセットの後、ファームウェアをフラッシングし、再キャリブレーションを行うことで、遭遇する可能性のあるほとんどのファームウェアの問題を解決できます。

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